Keiです。

今回は、コピーライティングを学ぶ以前の“ごく当たり前”の話をしたいと思います。


というのも、

「アフィリエイトで稼ぐ上ではコピーライティングが最も重要である」

という主張自体は現在では私も含めて割と多くの人がしていますが、逆にこの主張自体が初心者にとっての“罠”になっている場合もあるように感じる事があったからです。


どういう事かというと、

「アフィリエイトで稼ぐ上ではコピーライティングが重要」

という言葉をそのまま受け取ってしまう初心者の方の中には、

「コピーライティングだけを学べばアフィリエイトで成功できる」

とその意味を“曲解”してしまっている人もいる、という事です。


コピーライティングはアフィリエイトにおける“最強のスキル”だと考えていますが、「それさえ学んでいれば万事OK」というような”万能のスキル”ではないと思います。

「コピーライティング=万能のスキル」ではない


何故コピーライティングはアフィリエイトにおける“万能のスキル”とは言えないのか。


その理由を一言で言うと、

「コピーライティングは“アウトプット”のスキルだから」

という事になるんですが、これだけだと分かりにくいと思いますので、アフィリエイトの基本的な仕組みから説明したいと思います。


私がブログやメルマガでお伝えしている「アフィリエイトで稼ぐ流れ」そのものは、以下のように非常にシンプルなものです。


1. ブログに見込み客を集める
2. 見込み客をメルマガに誘導する
3. 見込み客を教育する
4. 見込み客に商品を販売する



要するに、「集客→教育→販売」というプロセスですね。

(厳密には見込み客の“教育”は、メルマガだけでなくブログ上でも並行して行っていく事になります)


で、基本的にはこれらのプロセスは全て「言葉(文章)」を駆使して行っていきますので、上記の全てのプロセスにおいてコピーライティングのスキルが密接に関わってくる事になるわけです。


具体的にはこんな感じですね。


1. ブログに見込み客を集める→集客記事の作成
2. 見込み客をメルマガに誘導する→メルマガ登録ページの作成
3. 見込み客を教育する→教育記事の作成
4. 見込み客に商品を販売する→商品販売(紹介)記事の作成


このように、アフィリエイトにおける全てのプロセスにコピーライティングが重要な役割を果たす事から、

「アフィリエイトで稼ぐ上ではコピーライティングが最も重要である」

と多くの人が主張していて、私自身もそのように考えているわけです。


アフィリエイトで実際に稼ごうと思うのであれば、

・見込み客の興味を引く
・見込み客からの信頼を得る
・見込み客に商品を購入してもらう


といった心理的なプロセスを全て“言葉(文章)”でクリアする必要がありますので、その“言葉”を扱うコピーライティングこそが最も重要な基礎スキルになるから、という事ですね。

コピーライティングは主張を「補強」するスキル


ただ、少し冷静に考えてみれば分かると思うんですが、誤解を恐れずに言えばコピーライティングって

「ある主張を“更に”魅力的に見せるスキル」

に過ぎません。


ある商品のメリットを強調し、見込み客にとってより商品が魅力的に見えるようにする。

分かりにくいメッセージを、誰にでも理解できる伝わりやすいメッセージにする。

ある主張を繰り返し伝える事によって、よりその主張への認識・理解が深まるようにする。


いずれにしても、こういったコピーライティングのテクニックによって得られるメリットは

「まず主張(メッセージ)ありき」

であって、コピーライティングスキルそのものは決して“無”から“有”を生み出してくれているわけでは無いと思います。


ですので、卓越したコピーライティングスキルを持っている人物であっても、その人自身が伝えたいメッセージを何も持っていなかったり、伝えたいメッセージが薄っぺらい内容だったとすれば、いくらコピーライティングスキルを駆使しようが大した効果は得られません。


例えば、Aさんが持っているコピーライティングスキルがある主張の魅力を「10倍」にするレベルだったとします。

(ここで言っている“魅力”は、文章が分かりやすいかどうか、その文章を読んで行動したくなるかどうか、などの複合的な要素を数値化したものと捉えてください)


この場合、ある主張の魅力が「10」だったとすれば、コピーライティングスキルを駆使する事によって

10×10=100

となるわけですが、仮にその主張の魅力が「0」であれば、

0×10=0

と、コピーライティングスキルを使おうが使うまいが結果は全く変わりません。


逆に主張の魅力が「100」だったなら、コピーライティングを活用する事によって

100×10=1000

となりますね。


まあ、こんな風に色々と数値を弄って私が結局何を言いたいのかというと、

1. 元々の主張(メッセージ)に魅力が無ければ、コピーライティングの効果も無い
2. 元々の主張(メッセージ)に魅力が大きければ大きいほど、コピーライティングの効果も大きくなる


という事です。


要するに、中身のない個人的な日記にコピーライティングのテクニックを使っても大して効果はありませんが、逆に見込み客が価値を感じるようなコンテンツにコピーライティングを活かせば大きな効果が得られる、という事です。


ですから私は、コピーライティングを活かす前提でアフィリエイトに取り組むのであれば、

「見込み客が価値を感じてくれる情報をインプットする事」

こそが非常に重要なんだと考えています。


基本的にはコピーライティングは“アウトプット”のスキルであり、コピーライティングスキルを活かしてアフィリエイトで稼ごうと思うのであれば、それに先立つ

「情報のインプット(学習)」

が必要になる、という事です。


こんな話をしていると、「何を長々と当たり前の話をしてるんだ」と思われてしまう可能性もありますが、コピーライティングの重要性を表面的にしか理解していない人の中には、

「コピーライティングだけを学んでいればアフィリエイトで成功できる」

と勘違いしている人も少なからず存在するようですので・・・。


しかし、アフィリエイトで稼ごうと思うのであれば“情報発信”が必要で、その情報発信によって見込み客からの信用を獲得する必要がありますから、コピーライティング以前に

「見込み客のニーズに応える情報のインプット」

はどうしても避けられないと思います。


もちろん、情報発信のテーマを“コピーライティング”とするのであれば、学んだ事をそのままコピーライティングスキルを活用して発信すれば良いんですが、それだと「コピーライティングの分野でしか稼げない人」になってしまいます。


ですので、より大きな金額を長期的に稼いでいきたいと思うのなら、1つの分野にこだわらず、様々な分野の情報を広く“勉強”していく事が必要だと言えるのではないでしょうか。


そういう意味では、色々な事に興味を持って新しい事を学ぶ意欲を持てる人が「アフィリエイトで結果を出しやすい人」とも言えるかもしれませんね。

コピーライティングを学ぶ「以前」の話:総括


以上、コピーライティングを学ぶ「以前」の重要で当たり前の話をさせて頂きました。


基本的には、コピーライティングは「ある主張を更に魅力的に見せるスキル」であり、基本的にはあくまでも「アウトプットのスキル」です。


ですから、アフィリエイトにコピーライティングを活用するのであれば、そのアウトプットに先立つ“インプット”が非常に重要になってくる、という事でした。


コピーライティングは非常に重要なスキルですし、ビジネスに限らず日常生活など、様々な場面でも応用が効く最強のスキルだと思います。


ただ、伝える主張(メッセージ)の内容によってはいくら卓越したコピーライティングスキルを持っていても効果が薄い事もありますし、選定する情報発信の“テーマ”によってもあまり効果が無い場合もありますので、その点は注意が必要です。


ですので、本当の意味でコピーライティングをアフィリエイトに活用したいのであれば、


・コピーライティングスキルを活用できるテーマを選定する
・見込み客が価値を感じる情報を継続的にインプットする



この辺りのポイントを是非改めて意識してみてください。


Kei


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