ビデオ通話にスペースも!X(旧Twitter)で使うべき新機能をまとめ

X(旧Twitter)は、アップデートによりどんどん新機能が導入されています。これにより、ユーザーにとってより豊かなコミュニケーションの機会を提供しています。その中でも特に注目されているのが、ビデオ通話やTwitter スペース機能などです。この記事では、Xの最新機能に焦点を当て、その魅力や使い方について紹介します。

ビデオ通話機能

iOS版Twitterにて、ダイレクトメッセージでのビデオ通話ができるようになりました。Androidでのビデオ通話については、間もなく実装される予定です。ビデオ通話の発信ができるのはPremium または Twitter Blue ユーザーのみとなっており、受信はどのユーザーでも可能です。友達やフォロワーと直接コミュニケーションをとりながら、より深いつながりを築くことが可能になりました。

ビデオ通話機能の使い方

  1. ダイレクトメッセージを開きます。※お互いに1回ダイレクトメッセージを送っていないと、ビデオ通話ができません。
  2. 電話のアイコンをタップします。
  3. 右側のアイコンをクリックし、利用可能なオプション(音声通話またはビデオ通話)を選択します。
  4. 電話をかけた相手に通知が届きます。
  5. 相手が応答すると、お互いの映像が表示され、顔を見ながら通話できます。

Twitter スペース機能

Twitter スペース機能は、Twitter上でリアルタイムな音声配信と対話ができる機能です。ユーザーはスペースに参加し、特定のトピックについて話し合い、他の参加者に対して直接メッセージを送ることもできます。ライブ感覚のコミュニケーションを実現し、テキストやビデオだけではない新しい形のコミュニケーションが展開されます。

Twitter スペース機能の使い方

スペースの作成

  1. Twitterアプリで「+」アイコンをタップし、紫色の「マイクのマーク」を選択します。
  2. スペース作成画面が表示されたら「スペースのテーマ」「トピック(最大3つまで)」「録音の設定」を設定し、「今すぐ始める」または「スケジュール」で作成ができます。

※Web版だと、ホストとしてのスペース作成ができません。そのため、現状PCからのスペース作成は不可能です。

スペースに参加

  1. スペースを公開しているアカウントのプロフィール画像または、ツイートやダイレクトメッセージ上のスペースのリンク、詳細を表示するボタンをクリックします。
  2. 「このスペースに参加」をタップすると、スペースに参加できます。

高度な検索

「高度な検索」はWeb版で使える機能で、見たい投稿を探すのに最適です。ユーザーや日付を指定したり、特定のキーワードを除外したりできるので、検索効率が格段にアップします。アプリ版には「高度な検索」機能がありませんが、検索ワードと一緒に特定のコマンドを入力することで、詳細な検索ができるようになっています。動画を検索したい場合は、Twitterビデオツールを使った検索もおすすめです。

高度な検索の使い方(Web版)

  1. Twitterの検索バーにキーワードを入力します。
  2. 検索バー右側の「…」またはページ右上の検索フィルター内の「高度な検索」をクリックします。
  3. 検索結果を絞り込むための条件が指定できます。

まとめ

X(旧Twitter)の新機能は、豊かな体験とコミュニケーションの機会を提供しています。ビデオ通話やTwitter スペース機能などを上手に活用することで、X上でのコミュニティやフォロワーとの絆を一層強化できることでしょう。