Keiです。

今回は、

「情報発信における“情報の正しさ”」

について私なりの見解をお伝えします。


情報発信をこれから始める人にとっては、自分の知らない誰かに対して自分の知識をアウトプットする事に抵抗感を感じる事も多いと思います。


まあ、そもそも文章自体を書き慣れていなくて、例えばブログだったら「どうやってブログ記事を書いたら良いのかよく分からない」という人もいると思いますが・・・。


とりあえず、今回の記事では文章の事はひとまず置いておいて、私自身が情報発信をする中でその発信する“情報の正しさ”についてどんな風に考えているのか、雑記的な形でお話ししたいと思います。


※ネットビジネスにおける情報発信の“方法(手順)”や“マインドセット”に関しては、こちらの記事を参考にしてください。
>ネットビジネスにおける情報発信:方法とマインドセット。

そもそも「情報の正しさ」とは何なのか?


とは言っても、いきなり

「“情報の正しさ”について話をします」

と言われたとしても、“情報の正しさ”という言葉自体が何を意味しているのか曖昧な部分がありますので、まずはそこから。


私自身がそうなんですが、情報発信をする上で

「間違った情報を発信したくない」

という気持ちを持っている人はそれなりの数存在しているんじゃないかと思っています。


もちろんその中にある気持ち(感情)は人によって様々でしょう。


「間違った情報を発信する事によって他の人から批判されるのが怖い」

と思う人もいるでしょうし、

「バカにされたら癪だから間違いたくない」

と思う人もいるでしょう。


ちなみに私の場合は「人から間違いを指摘されたら恥ずかしい」というのが主な感情になります(笑)


いずれにせよ、そんな気持ちを持ちながらも情報発信を継続的に続けていけるのであれば何も問題ありませんが、中にはそういったネガティブな感情による“情報発信に対する抵抗感(忌避感)”を持っている人もいると思います。


発信する情報の正しさ、言い換えれば“知識”の正しさとは、一般的な意味で捉えれば


・内容が事実に即している
・客観的な実験結果や統計データなどから考慮して正確である
・言っている内容に論理的な誤りが無い



といった事を指す事になるかと思われます。


ですので、基本的には一般的に広く知られている情報や知識を仕入れて、自分なりにその内容をまとめて納得できる形に成形し、その情報を論理的に正しく記述する事ができれば

「その情報は正しい」

と言っても良いと言えるわけです。

本当に「正しい情報」は存在するのか?


しかし何の情報を発信するにせよ、先に挙げた“情報の正しさ”を正確に求めようとするのは、その“正しさ”の意味を深く考えれば考えるほど難しい事が分かります。


そもそもの話、今現在“常識”として広まっている知識でさえ、それが本当に正確であるかどうかを判断する事は本当の意味では極めて困難だからです。


例えば“歴史”のように新たな発見によってこれまで常識とされてきた事が根底から覆される事もあれば、“ネットビジネスで稼ぐノウハウ”のように、そもそも明確な答えが存在しないようなものも存在します。


仮にネットビジネスで稼ぐノウハウに明確な“答え”なんてものが存在したとしても、そのノウハウが知れ渡ってしまえばすぐに稼げなくなる事は目に見えています。


だからこそ、仮に“稼げる正しいノウハウ”が情報商材として販売されたとしても、その内容は実践者に応じて“幅”を持たせられるような抽象的なノウハウを含まざるを得ません。


要するに、“こうすれば確実に稼げる”という具体的な手順は存在しないので、実践内容には人によって若干の違いが生じてくる事になるわけです。


まあ、いずれにしても100%正しい情報を求める事は非現実的ですし、一時的に究極的に正しい情報(らしきもの)が得られたとしても、映画「マトリックス」や「水槽の中の脳」のような事実が判明する可能性も否定できないわけです。(これは極端な例えですが(笑))

水槽の脳(すいそうののう、brain in a vat)とは、「あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティなのではないか」、という仮説。

引用:Wikipedia



繰り返しになりますが、今現在あなたが獲得できる知識の中から“本当の正しさ”を判断しようと思えば、極論すれば“世の中に存在する全ての知識”を学ばなければならず、そんな事は現実的に考えて不可能です。


したがって現実的な範囲で情報の“正しさ”を求めようと思えば、「今持っている知識(あるいはすぐにアクセスできる知識)」の中から判断し、その上でアウトプット(情報発信)していく事になると思います。

初心者の発信する情報に「価値」はあるのか?


情報発信をこれから始めようと考えている初心者の方からすれば、

「情報発信をする為にはまずは知識のインプットをしなければならない」

というのは当たり前の事ではありますが、“情報の正しさ”を求めてインプットをひたすら繰り返すのは時間と労力の無駄だと私は考えています。


“最初のアウトプット”を始めるまでに可能な限り多くの知識を仕入れておきたいという気持ちも人によってはあるでしょうが、そうするよりはインプットしたら即アウトプットに繋げた方が、長期的に得られる利益が大きくなると思っているからです。


ネットビジネスで情報発信する目的の最たるものは“集客”になるわけですが、基本的には集客は検索エンジンから行うものであり、主要検索エンジンであるGoogleは“ユーザーにとって役に立つコンテンツ”を検索結果で上位表示させる事を目指しています。


この“ユーザーにとって役に立つコンテンツ”には、もちろん“情報の正しさ”もその要素に含まれるものの、“オリジナリティ”も重要な要素の1つになります。


ただ、これから情報発信を始めようと思っている初心者が学べるような情報(知識)は、人によって大差がありません。


例えばアフィリエイトに関する情報をインプットしようと考えれば、


・どんなアフィリエイトノウハウが存在するか
・どうやってブログを構築すれば良いか
・どうやってテーマを決めれば良いか
・どんな商品を販売していくべきか
・どうやってブログの記事を書けば良いか



などの具体的な“知識”を獲得する為にアクセスできる情報源は、大抵の場合は


・アフィリエイト系のサイトから得られる情報
・無料レポートから得られる情報
・一般書籍



になると思いますので(人によっては有料のセミナーを活用する場合もあるかもしれませんが)、それらからインプットした知識をまとめて“客観的な形”でアウトプットするだけでは、その辺に溢れ返っている情報と似通ったものにしかなりません。


つまりは、“情報の正しさ”はある程度確保できるかもしれませんが、そこに“オリジナリティ”を持たせるのは難しいわけです。


したがって、情報発信を行っていく際にはその情報が“二番煎じ”にならないよう、


・自身の経験や体験
・情報発信する分野以外の知識



などを組み合わせていく必要があります。


“ある特定の分野で初心者が獲得できる知識”には人によって大きな差はありませんが、それぞれの人が生きてきた人生は千差万別です。


それぞれ得意分野も違いますし、趣味や特技も当然違います。

そして人それぞれ、人生の中で得てきた体験や経験も大きく異なります。


仮に「自分に特別な知識や経験なんて存在しない」と思っている人であっても、必ず他の人にはない人生を生きている以上、他の人とは違った独自の価値観や考え方を持っています。


したがって、そういった“自分独自の価値観や考え方”をアウトプットする情報に積極的に組み込んでいく事ができれば、それはあなただけが作成できる立派なオリジナルコンテンツになり得るわけです。


新たに学んだ知識を客観的にただ書き記していくだけでは、それはほとんどの場合“その辺に転がっているようなありふれた情報”になってしまいます。


“ユーザーにとって役に立つコンテンツ”で、尚且つ“オリジナリティのあるコンテンツ”こそが情報発信において高い効果を発揮しますので、結局は下手に情報を集めて正確な情報を書こうとするよりも、ある程度のラインで妥協して自分の価値観をコンテンツに反映させていった方が効果的な場合もあるという事です。


もちろん、

「情報発信に自分なりの“色(独自性)”を出していく」

という事が効果的だと言っても、その内容が見込み客にとって反感を持たれるものだったら当然逆効果になってしまいますので、“反感を持たれない(持たれにくい)書き方”を意識する必要はあります。


詳細は割愛しますが、例えば「主観的な意見に対する断定的な言い方を避ける」、などですね。


今回の記事なんて大分個人的な色を反映していますので、多くの人に反感を持たれる可能性も否定できませんが(笑)


・・・というわけで割と雑多な内容になった感もありますが、

「情報発信における“情報の正しさ”」

について私なりの見解をお伝えしました。


改めて内容を簡単にまとめれば、


「情報発信に“絶対的な正しさ”を求めるのは無意味(不可能)なので、大量のインプットに時間を取るよりは、少しのインプットを即アウトプットに繋げて、そのアウトプットに“自分の意見“を積極的に混ぜていった方が良い」


といった感じになります。


特に情報発信を始める最初の頃は、“狭く深い情報”よりも“広く浅い情報”を意識してインプットして頂ければと思います。


ある程度“全体像”がつかめた段階で、次に必要な知識に深みを持たせていくようにしてください。


以上、参考にして頂ければ幸いです。


Kei


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