【ネタバレあり】ドラゴン桜 勉強法(数学&英語)

【ネタバレあり】ドラゴン桜 勉強法(数学&英語)

2005年に初めてTVドラマ化された「ドラゴン桜」は、昨年15年ぶりにシーズン2が放送され、毎回放送後には様々な反響を集めました。ドラゴン桜では「桜木メソッド」と呼ばれる、東大合格のための勉強法が描かれており、受験生全員に必要なスキルを養ってくれます。2022年4月の新学期開始と同時に、心を入れ替えて勉強を頑張りたいと思っている学生のみなさんへ向けて、作品で登場する勉強法の中から応用できそうな基礎的な数学と英語の勉強法をまとめてみました。ネタバレ有りなので、ネタバレが好きではない方はドラマか漫画をみてから読んでください。

ドラゴン桜とは?

「ドラゴン桜」の舞台は、落ちこぼれ生徒ばかりが集まる経営破綻寸前の私立高校。そこで、弁護士の桜木が学校の経営を立て直すため「東大合格者」を出すことを目標に掲げて奮闘する物語です。東大合格を目指し生徒たちが成長していく様子と、注目の作中に登場する勉強方法や試験を受ける時のテクニックが大ヒットした理由です。主人公の桜木を阿部寛、メインの生徒役はシーズン1では山下智久、シーズン2では高橋海斗(King&Prince)が演じました。

ドラゴン桜 勉強法(数学編)

卓球暗算で計算力を高めろ!

数学教師の柳先生の名言といえば「数学とはゲーム…遊びだ!」ですよね。柳先生によると「マイナスからマイナスを引いてプラスとか…真面目に考えてたら頭がおかしくなる!」「こんなもの理論的に理解しろというのは土台無理なのだ」と言って、卓球の構えをして実際に問題を出し合い、お互いに解く勉強法が披露されました。「目の前の問題を瞬間的に!自動的に!機械的に!遊び感覚で解く!」というのが大事で、勉強とは必ずしも座ってやるばかりではないということを意味しています。

100問10分の小テストを無限に解け!

小学校レベルの掛け算から3桁の足し算・引き算などレベルが低くても「ドラゴン桜」では100点を取れるようになるまで無限に行われます。100点を目標にすることが「正確性」「忍耐力」「勉強体力」「成功体験」「時間制限の中で戦う試験本番対策」を養う上でも、意識の上でも「受験マシーン化」に導く効果があります。これは数学以外でも用いることができそうな勉強法ですね!

問題回答同時プリントで効率化!

試験や受験は「問題があってそれを解く」ものですが、ただ解くのではなく、どのように解き始めるかが重要です。柳先生が提案したのは「問題をみて3分以内に頭の中で解き方をイメージする」「その後すぐに答えをみて、解き方が合っていればオッケー!」という勉強法で、最後まで計算しなくてもいいんです。「単純な計算問題、理想的な回答を書く練習」を組合わせて実施し、「大量の問題を体に浴びろ!」というコンセプトとなっています。

トランプ競争で基礎計算力を磨け!

数字でどんどん遊んでいくトランプ競争ですが、ルールはトランプの山から1枚引いて目の前に出し、前のカードにどんどん数字を加算していく対戦ゲームです。そして、先にトランプの合計値である364に達したほうが勝ち。基礎的な計算力を高めるために、勉強と思わず夢中に遊べるものがいいですね。

答案は横ではなく縦に書け!

数学が得意な方は「自然と計算や解答が縦に長くなっていく」ということなので、答案を横に長く解きすすめる癖があるなら、ノートに縦に線を引いて練習した方がいいです。もしこの記事を読んでいらっしゃる中に親御さんがいらっしゃれば、子どもに教えるときに算数のノートでこのようにフォローできるように記憶にとどめておきましょう!

ドラゴン桜 勉強法(英語編)

その日覚えた単語をつかって日記を書け!

文章を考えるクセがつくために、「その日覚えた単語をつかって日記を書く」ことで、その知識がどう社会で役に立つのかを表現する力を身につけるための練習です。東大試験が問う、本質的な力を養う目的もあります。

英語は音感が大事!まずリズム感を養おう!

ドラゴン桜 シーズン1では、一発目の授業がなんと体操着に着替えてビートルズの「Please Please Me」を歌い、踊ることでした!その理由は、初めにリズム感だけを重視することにあり、それから歌詞をみると歌ってフィーリングを掴んでいるためスラスラ発音が出てくることや、難しそうな英語の歌詞も実は単純でわかりやすい歌であったことなどの気づきが得られることができるからです。さらにビートルズの歌詞の内容がストーリー仕立てなので、ビートルズの歌詞を何曲か丸覚えしてしまうだけで、単語や文法含めて英語力が自然に身につきます。

すぐに辞書は引くな!

日本語は多少漢字の意味がわからなくても、なんとなく想像して内容を掴めるのと同様、英語でもすぐに辞書は引かないで内容から意味を想像してみるのが大切です。

英語は読むより作れ!

川口先生は「日本人は、水泳は25メートル泳げたら『泳げる』と言う。」「では英語は完璧にできないと『英語ができる』とは言わない。これはおかしくないか?」という主張で、英語文章100パターンの丸暗記をし、とにかく英語を使うことに集中し、「英語ができそう!」「英語ができた!」という感覚を掴むのが大事だそうです。

リスニング強化で英語は聞くな!

英語をただずっと聞くのではなく、英語の本を声に出して読む(追い読み)ことがいいとマンガでは紹介されていて、王道かつ有名な勉強法ですね!ドラゴン桜ではそ、れを「リスニング対策で英語を聞くな!」という引きの強い切り口で紹介していました。

最後に

今回は、数学と英語に絞ったドラゴン桜 勉強法をまとめてお伝えしました。非常識より、常識かつ王道なものが多かったと思います。気になる勉強法があれば、ぜひ実践してみてくださいね。

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